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Barbour® オイルドジャケット(ワックスドジャケット) [編集]

バブアー ビデイル Barbour® BEDALE Jacket
(バブアー ビデイル ジャケット)

Barbour® オイルドジャケット(ワックスドジャケット)とは、Barbour社(英国)が製造・販売するワックスをコーティングしたコットン生地のジャケット。日本における総代理店は八木通商株式会社。[1][2]


目次

  1. オイルドジャケットの変遷

    1894年:ビーコン発売

    1930年:オイルドコットン開発

    1936年:インターナショナル発売

    1939年〜1945年:第二次世界大戦

    1973年:マーガレット・バブアー会長就任

    1980年:ビデイル発売

    1983年:ビューフォート発売

  2. ロイヤルワラント

    1 ワラント

    2 ワラント

    3 ワラント

  3. リプルーフ
  4. 愛用の有名・著名人
  5. 脚注
  6. 関連項目
  7. 参考サイト・文献
  8. 外部リンク

Barbour®

英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、1894年、ジョン・バブアー(1849年〜1918年 )によりイングランド北東部のサウスシールドで創業。[3]

Barbour®におけるオイルドジャケットの変遷 [編集]

barbour (左)BEACON Sylkoil 1910 (右)Short Heavyweight 1934

【1894年】

ジョン・バブアーが、当時急速な発展を遂げつつあったサウス・シールズ港に出店し、北海の悪天候の下で働く漁師など労働者のために「ビーコン」という名の防水オイルスキン(油を塗った布製レインコート)を発売。
優れた防水性と耐久性が評判を呼び、サウス・シールズ店は瞬く間に北東海岸沿いで随一のオイルスキン取扱店となる。
その後イギリスの植民地にも販路を広げ、次第に植民地以外の国からもビーコンを受注されるようになった。 20世紀初頭にはジョンのビーコン・オイルスキン(油を塗った布製レインコート)はイギリスのみならず世界にその名を広げていった。


【1930年】

ビーコンオイルスキンの製法に改良を加え、現在の形の原型となるオイルドコットンを開発。この新素材はソーンプルーフ(トゲが刺さらない)と表現された。


【1936年】

モーターサイクル仕様のライダース・ジャケット「インターナショナル」を発表。
1936〜1977年までイギリス・インターナショナルチームに採用されライダースジャケットの代名詞となった。


【1939年〜1945年】

世界大戦の時代に軍服に採用。第二次世界大戦で勇名を馳せたジョージ・フィリップス艦長が自らの潜水艦「ウルスラ」の搭乗員服として採用。イギリス潜水艦隊の公式スーツとなる。


【1973年】

マーガレット・バブアーが会長に就任。乗馬関連の市場に着目。


【1980年】

軽量のソーンプルーフ地でショート丈にデザインされた乗馬服を「ビデイル」として販売。瞬く間に大好評を博した。


【1983年】

ゲームハンティング用「ビューフォート」を考案。アウトドアスタンダードとして人気の逸品となる。


その後、1980年代後半にはイタリアの売り上げが本国イギリスを上回ってしまうほどヨーロッパ全土で圧倒的な支持を得る。


ロイヤルワラント [編集]

ロイヤルワラント 左からエリザベス女王陛下、エジンバラ公、チャールズ皇太子の紋章

1974年にエジンバラ公、1982年エリザベス女王陛下、1987年チャールズ皇太子殿下からロイヤルワラントに認定されている。


ロイヤルワラントの数で年代の判別が可能で、古い年代の物が中古市場で高値で取引されている。


ロイヤルワラント

日本でいう宮内庁御用達と同じような意味合いがあり、1155年から始まったと言われている800年以上続く英国の伝統。 認定を行えるのは、イギリス王室の中でもエリザベス二世、エリザベスの夫であるエジンバラ公、その長男のチャールズ皇太子の3人に限られている。
認められた企業には御用達の証として、紋章を掲げることができる。[4]


メンテナンス(リプルーフ·リペア) [編集]

汚れてからカッコよくなるジャケットとして世界中の人から愛されるBarbour®のオイルドジャケット。長年の使用や外部からの摩擦などでオイルが抜けていくと防水性や耐久性が低下する。リプルーフ(ジャケットに防水オイルを再び塗り入れること)を行うことにより再びジャケットの防水性や耐久性が甦る。
所有者自らリプルーフできるように専用オイルが販売されているが、クリーニングとリプルーフ、修繕等のメンテナンスを株式会社ラヴァレックスによるアフターサービス(有償)を受けることもできる。[5]

ベトベトとしたオイルドジャケットは街中で気軽に着ることができない。防水性という機能を無視した、オイルドジャケットの「オイル抜き」をする者もいる。


愛用の有名・著名人 [編集]

  • スティーブ・マックィーン
  • エジンバラ公
  • エリザベス女王
  • チャールズ皇太子
  • ジョージ・フィリップス艦長

脚注 [編集]

  1. ^ 八木通商
  2. ^ 1998年から2008年までは三井物産株式会社が代理店だった。
  3. ^ Blue Dun | Barbour History
  4. ^ モノにこだわる英国図鑑 2012年12月30日発行 株式会社エイ出版社
  5. ^ Blue Dun | Barbour アフターサービス 2011年5月から国内でリプルーフ等のアフターサービスを受けることが可能となった。以前は本国イギリスへ送られていた。

関連項目 [編集]




参考サイト・文献 [編集]


外部リンク [編集]

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